2017/12/15親勉実践記録
中学受験
親勉の内容は、「中学受験以上」のものを取り扱っている。 これは、先取り教育ではなく、差異教育というポリシーから来ている。
ひらがなやカタカナを大人になっても書けない人はいない。 そのため、ひらがなを小さいうちから書けるようにする、といった事に労力を使うのではなく、 都道府県や部首、歴史人物など、他の人と差がつく内容を取り扱うというものである。
今はミャンマーにいて、小学校になったら日本人学校に行かせるつもり。
でも、中学校からは日本の学校がいいな、と考えている。 ふと、興味があった都立の中高一貫校を調べてみたら、かなりの偏差値だった。 (そして、調べれば調べるほど素敵な学校である。)
親勉でベースを作ったうえで、日能研や早稲田アカデミーなどに通わないと難しいと聞いた通り。 それも、かなり前から準備が必要だと思う。
帰国子女枠もあるものの、少し楽して入ったところでレベルが低ければついていけないだろう。
まずは、どんな試験の問題なのか日本出張に行く夫に持ってきてもらえるように、 過去問をAmazonで取り寄せる事にした。
まだ3歳、、ではないと思う。もちろん中学受験がゴールではないけれど、親が子供にプレゼントできるのは環境。
できることはなんでもやりたいと思う。
部首
ジェットコースターを書いて欲しいという息子。 ジェットコースターに乗っている人をたくさん書いてあげると「これはお友達」「ワーッて言ってる」と嬉しそう。
その流れで「さんずいも書いてみたい」と言い出したので「さんずい」だよ。これは「もんがまえ」だよ。 と部首もスケッチブックに書く。
最近は、都道府県パズルが好きで、部首は特にやっていなかったのに、前にトランプに洗濯バサミで手足をつけて遊んだのが楽しくて覚えていたようだ。
「こんにちはー、もんがまえですか」「ぼくは、さんずいだよ」「一緒に博物館いこう」「Green Colorの足つけるよ」などと、部首トランプを登場人物にして遊んでいたのが記憶に残っていたんだなーと思うと嬉しい。
2017/12/11親勉実践記録
ミャンマー語
「メメ、サピン マティーブーノ」「ジテンシャ、ジャパンロー、ピョーデー」
(ママはサピン(ミャンマー語)知らないんだね。日本語で自転車って言ってる)
とベビーシッターに話していたとのこと。
また、タクシーに向かって「××コンド、バラウレ?」(××コンド、いくら?)とも話していたそうだ。
私のミャンマー語の方が、もう息子についていけない。。
お弁当
ダンパウ(ミャンマー風ビリヤニ)を買ってもたせたところ、よく食べていた。 おにぎりのねっとりとした米の感覚が好きではないのかもしれない。
今週の重点トピック
語学関係の驚きが増えたところで、今週は英語を重点的にやってみようと思う。 英検ジュニアの単語ポスターを活用してみたいと思う。 ブロンズとシルバーがラミネートし終わったので、貼り勉してみよう。
ゴロゴロしながら眺める用に、もう1部づつ印刷してラミネートすることにしよう。
2017/12/8親勉実践記録
インストラクターさんの小冊子の整理
先日までリリースラッシュだったインストラクターさんの小冊子の整理をする。五教科に分けて、チェック仕直し。 気になるものを印刷してラミネート加工した。
「動物と人の誕生」ミニブックが好きそうだったので、見せてみると「ヤモリ!」「犬!」と喜ぶ。 ヤモリは爬虫類だよ、イモリは似てるけど両生類、トカゲは爬虫類だよーとアナウンス。
(そうか、そうだよね、、、と私の方が納得)
ラミネートしたものを切り離すとカードになるので、かどまるパンチを買って安全に使えるようにしようと思う。
寝る前
くもんの都道府県パズルで遊ぶ。
秋田県、なはまげ、と言いながら、「そういえばなまはげ見たことないよな」と思い、 「なまはげ見てみる?」とYouTubeでなまはげを検索して一緒に見る。
結果、なはまげは超お気に入りになったようだ。
ポスターのなまはげが、実際のイメージとして理解できた模様。
今度なまはげ会いたい?と聞いたら「会いたい」と言っていたので、
いつか秋田県に連れて行ってあげようと思った。
雑記
幼稚園で、自分のお弁当を食べないでお友達や先生のミャンマーご飯を分けてもらっているとの報告をうけた。 「ジャパンタミンよりミャンマータミンが好きみたい」とのこと。
栄養、食育、自分の弁当作りの力量、苦労…
色々葛藤がある。複雑な気持ち。
とりあえず、本日はそのへんでミャンマーご飯を買って弁当箱に詰めてくれるようにベビーシッターに依頼した。
2017/12/7親勉実践記録
寝る前の遊び
くもんの都道府県パズルで遊ぶ!地方ごとに色がついたものはすっかり1人でもはめられるようになり、全部の県がベージュ一色の難しい方のバージョンもかなり1人で出来る。
でも、1人で遊ぶのではなくママやお父さんと一緒にやりたいようだ。
日本地図を見ながら、はめた都道府県の特産物をアナウンスする。
雑記
ミャンマーの社員の皆に、誕生日のプレゼントで三輪車をもらった。
乗り物が大好きな息子は、嬉しくてずーーーーっと乗っていた。
それを笑顔で眺める社員たち。いい光景だった。
仕込み
気力と時間があったので、マーロウのビーカーカップにテプラで1dlと100ml、1.5dlと150ml、2dlと200mlの目盛りを大きく貼る。(マジックはすぐに消えてしまった)
また、英検ジュニアのシルバーとブロンズの単語ポスターを印刷してラミネート加工した。
一緒に眺めてみると、息子もけっこう言える事に気づく。
例えば、タコ、オクトパスだねー、など。思わぬ幼稚園効果!
窓の外のにいた鳩を見て「ハトいるよ」と言っていたので、「ミャンマー語でなんていうの?」と聞くと「コー!」とちゃんと答えられるのがすごい。「よく知ってるねー!」「英語ではピジョンだよー」とアナウンス。
2017/12/5親勉実践記録
夕飯作り
ブロッコリーは双子葉類、玉ねぎは単子葉類、ネギも単子葉類だよ〜!とアナウンスしながら。
ホームベーカリー用の粉を計量するときも、250gづつ量るよ〜!この袋が4つだと1000gだね。1000gは1kgだね、とアナウンス。
仕事後
近くのスーパーのプレイグランドに行きたい行きたい!とあまりにも言うので連れて行く。 セインゲーハーというチェーンのスーパーで、上の階にプレイグランドがあるのだ。
幼稚園に入る前は、毎日遊びに連れて行っていたし、今でも幼稚園の後に行ったりするので、店員さんはみんな顔見知りである。
プレイグランドの中では、スタッフの男性がつきっきりで一緒に遊んでくれるし、 UFOキャッチャーはタダでやらせてくれるし、 すれ違う店員さんはほっぺにチュっとしていくし(男性)、
もはや、VIP扱いである。
小さな子供にも名前を呼ばれていて驚いたのだが、幼稚園のお友達だったようだ。
スーパーの外でも、たくさんの人に声をかけてもらって、私たちの生活がここにあると感じる。
ミャンマー語
蚊にさされた場所をベビーシッターにかいてほしくて「ティッティ(アンティ=おばさん、要はシッターさんのあだ名)コーベーメー」(ティッティが掻く!) 彼女が日本語を使うと「ミャンマールーピョー!」(ミャンマー語話して!)
誕生日プレゼント
私の両親からもらった誕生日資金で、フレーベル館の図鑑を、私たちからはほぼ日の地球儀を買ってあげることに決定。
雑記
何かして欲しい時は、「お願い」の言い方をするのだよ、というのを繰り返し伝えている。 お願いしたとしても、それをやってもらえるかどうかは相手の都合による、とも。 しかし、今のうちはお願いした→受け入れられた、という体験をたくさんして欲しいので、きちんとお願いされたらやってあげるようにはしている。
今朝、息子が「ママここに寝る。ママ一緒に寝る」と話しているので「なんていうんだっけ?」と言うと 「ママここに寝て」の後に、チュッとしてきた。
負けた、、、!!!お願いをきかないわけにはいかない。
愛嬌を持ってお願いすると、受け入れてもらう確率が限りなく高いということを、本人も学んだだろうか。。
雑記2
「何歳?」と聞くと「2歳」と答えるので、「3歳になったんだよ」と伝えると「2歳がいい!」とのこと。 「ママ2歳!おとうさん2歳!」と言うので、「ママは35歳、おとうさんは41歳だよ〜」と一応言ってみる。
2017/12/1親勉実践記録
雑記
昨日は息子の3歳の誕生日、幼稚園と会社にケーキを持って行ってふるまった。 (ミャンマーではお誕生日の人がご馳走する習慣がある)
幼稚園でクラスメイトにハッピーバースデーを歌ってもらって、みんなでケーキを食べる。
ハッピーバースデーもろうそくフーもそっちのけで、ケーキに乗っているチョコレートを全部自分で食べようと必死になっている息子に脱力。
「22歳になって当たり前に出来ていることは、気にしない」が親勉のモットーなので、 気にしなくてもいいか。。
「挨拶」「自分のことは自分で、出来ない時はお願いする」「してもらったことに対するお礼」この3つは22歳になっても出来ない人はたくさんいる。ここを重点的に習慣づけて行こうと思う。
2017/11/27親勉実践記録
雑記
幼稚園の1週間お休みがようやく終わった。
幼稚園の先生も好きだし、お友達も好きなのだが、遊ぶのはもっと好きらしく、 「幼稚園いかない、幼稚園いきたくない」と朝からゴネゴネする。
「カーソーメー」(車で遊ぶ)「ニンニンミンソーメー」(ニンニンミンと遊ぶ)と、大騒ぎである。
幼稚園が、別の場所に引っ越したが、2ブロック先になっただけでそんなに遠くない。ひと安心。
昆虫カード
再度ゴキが登場!「ゴキブリのカードみる」と昆虫カードを見たがるので、私はあまり見たくないが一緒に並べる。 「サナギにならないから不完全変態だね」とアナウンス。「ゴキブリ触ってみたい」と言い出したので、「今度出たらお願いね」と言っておく。
アリについても「アリは完全変態、よく知ってる!」と話している。