はじめに

自己紹介

ミャンマーのヤンゴンで、2歳5ヶ月の息子を育てながら暮らしています。 息子が生後半年の時にミャンマーに引っ越し、時々日本と行き来しながらも拠点はミャンマーに置いて暮らしています。

現地でIT企業を始めた夫を手伝い、 日々の仕事や、新興国ならではのアクシデント、 文化や言葉の違いなどを乗り越えて、毎日をなんとか過ごすだけで精一杯。

そんな中、不安に思っていたのは、息子の教育面でした。

今は、ミャンマーローカルの幼稚園に通わせていますが、 幼稚園で何をやっているかは正直よく分かりません。 (先生も生徒も全員ミャンマー人でミャンマー語なので)

それでも、同じ年くらいの子供と触れ合わせたいことと、9時-15時まで世話してくれるため、保育園代わりに通わせています。

その間、仕事したり出来るので、幼稚園の存在には感謝しかありません。

しかし、日本で育つ子供に比べて、教育面で遅れが出るのではないかと感じ、心配していました。

また、母国語である日本語がカタコトになってしまったら困る、という不安もありました。

でも、仕事もあるし、日々の生活も安定しないしで、

家庭で、時間をかけずに、効果的に、楽しく出来る方法があればと思っていました。

偶然知った「親勉」

小室尚子先生のメルマガを読み、 これはミャンマーでの、息子の教育に対する解決になる! と、一時帰国の時に初級講座の受講を決めました。

フランス人の旦那様と一緒に、日本でマルチリンガル子育てを実践している親勉インストラクターのみらいまどかさんの初級講座を受け、色々と教えて頂きました。

言語面でも、目の前の課題が明確になりました。

日本で教材や親勉グッズを少しづつ買い揃え、スーツケースに詰め込んでミャンマーに持ってきました。

まどかさんにアドバイスして頂いたのは、親勉においても「PDCAを回す」ということ。

まずは、毎日の実践の記録をつけてみようと思い、このブログを作りました。

一般社団法人日本親勉アカデミー協会

親勉インストラクターみらいまどかさんのblog