2017/12/20親勉実践記録

ワンオペ時の親勉

夫が日本出張中のためワンオペ。

体力を消耗しないように、最低限の家事で過ごしている。 食事はデリバリーにして、夜も早く寝るようにするだけでだいぶ体力の持ちが違うことが分かってきた。

どうしても必要なものがあったので、会社の終業後に外出した。 お店に入ると、かけっこしたりものを触ったりしていつもヒヤヒヤしていたのだが、発見があった。

出かける前に、「今日は、まずママが行きたいお店に行くよ。その後に、セインゲーハー(スーパー)に行くからね。セインゲーハーでは遊ぼうね」と予定を伝えてみたのだ。

そうしたら、1件目に行った雑貨屋さんでは、走り回ることもなく、私と手をつないでお店を見ることが出来た。 2件目のスーパーでも、大変ではなかった。

たしかに、大人と一緒に出かけるときは、予定を伝えないということはない。 「子供は未来の大人」このように思って接することが大事だと再確認。

お金について

きになることがあったので友人と会議。

IKEAの電車のおもちゃで、線路と線路をつなぐ特殊な道具があるのだが、それが足りない。 「つなげてみたかったーー!!」と癇癪を起こしたため、「今あるのはこれだけ、こっちで使ってるのを使ってみたら?」と言ってみたのだが、息子が「買うーー!!」と叫んだのだ。

なんでもかんでも買って解決って、これは問題である。

「お金には限りがある、お金は両親が働いて手に入っている」というのを伝えること。 「あるもので工夫してみよう」というのを伝えること。 「じゃ今度買おうね」とついつい私が言ってしまうのをやめること。

このあたりを意識しようと思った出来事だった。

ミューズリのパッケージ

朝ごはん用に、ミューズリを購入。パッケージのイラストでアナウンス。

いちご:ストロベリーだね。 麦:麦は単子葉類だね。

以上、、、終わり。

オッケー、少しだけでも、続けることに意義があるのだ。

本日の帰宅後

ママあっちいく!ニンニンミンと遊ぶ!と言って私を追い出そうとする息子。 今までは「はいはい」と追い出されていたが、この失礼な態度はそのままにしておけんな、と思い 「そんな言い方はママに失礼だよ。あっち行って欲しいならお願いして」と伝えると、 「ママあっち行って。」と言い直した。

…まあ…色々言いたいことはあるけれど…良いだろう。

ニンニンミンを呼びに行くと、帰る道中から「ティッティ(アンティ)エインマアトゥドゥソーメーノ」(家で一緒に遊ぼうね)と言っていたらしい。

キャッキャとミャンマー語で話しながら遊んでいるのが分かる。

ニンニンミンと一緒に遊ぶのが一番楽しそうである。