2017/12/19親勉実践記録
外出時のYouTubeをやめる
YouTubeで好きな動画を観ている間は、静かにしている息子。 こちらもゆっくり食べられて都合がいいので、外食する時などは気軽に観せていた。
しかし、先日とても気になることが。
ヤンゴンに住む1歳の男の子の誕生日会に行ったときのこと、 数時間ずーっとYouTubeを観ていたのだ。。
他の子供たちや、かまってくれる大人は無視で。
これはいかんぞ、と危機感を感じ、夫婦会議。
「外出時にYouTubeを観せるのをやめたい。与えられるもの(YouTube)がないと、その場を自分の力で楽しめないのは非常に問題。これからは、出かける前に、今からこういう場所に行く、YouTubeはみない、何を持って行こうか?ときいて持ち物を決めよう。親はゆっくり食べられないかもしれないし、途中で帰ることになるかもしれない。それでも、やめる。」
ということになった。
夫は日本に出張し、母子2人で外出した昨日。
YouTubeなしで喫茶店て昼食を食べ、親は入れないプレイグラウンドで、マイペースながらも遊んだ姿をみてひと安心。
昨日は、母子2人の外出で、大人同士の話がないのもよかったのかもしれない。
外出時、もっと息子も大人のように話に入れてあげた方がいいのかもしれんな、と思った。
挨拶
フランスの子供は夜泣きをしない、で読んだこと。
子供も1人の人間として扱うし、行動させる。
このことを思い出した。
最近気になったのは、「おはよう」「こんにちは」を言う習慣をつけていないな、ということだ。
私たちの友人が「元気?」と言ってくれても無言。社員が「おはよう」と言ってくれても無言。
(ありがとう、とお願いごとを言う習慣はついている)
これもいかんな、挨拶ができない大人は相手にしてもらえんぞ、と思い、
「これから、ママのお友達や、知っている人に会ったときは"こんにちは"を言うよ」 「一緒に練習してみようか」 「こんにちは」「こんにちは」
と指人形で練習。
ありがとう、やお願いの習慣と共に言わなかったらその都度言わせるようにしていこうと思う。
自分も、「自分から挨拶する」という姿をみせていこうと自省。
ぜんぜん立派な親でなくて、こんなことに今気づくか、、という感じだけれど、 せめて、気づいたら、すぐに行動していこう。
幼稚園のイヤイヤ
「幼稚園しまっちゃった」「幼稚園きらい」「幼稚園いかない」と言い出す息子。
行ったら楽しそうなのだが、イヤイヤの一環なのか、それとも本当に嫌なことがあるのかは分からない。
今日は幼稚園でするゲームに必要なぬいぐるみを持っていく必要があったのだが、 家にあるのを持って行こうとすると「マユーブー」(いらない)と拒否。
「Yellow Color ユーメー」(イエローカラーの、いる)と言い出したので、黄色いぬいぐるみを持たせて送り出す。
この間、ずーっとイヤイヤなので、ほとほと疲れ果てる。